「いしかわ起業小町　小規模座談会」第４回　終了しました！

【第４回】の先輩女性起業家は、喜屋：辻屋　舞子さん。

埼玉県出身。2011年、夫の転勤により移住した福島県で東日本大震災に遭遇。長男出産をきっかけに子育て支援のNPO団体のスタッフとして働くようになり、転勤が続く夫と相談し「子どもたちのふるさとづくり」を決意。2018 年に石川県中能登町の「地域おこし協力隊」となって、町内の古民家に長男・次男とともに移住。2020年、古民家民宿「喜屋」をオープン。現在は地域の特産物を使ったランチや弁当販売を手掛け、移住セミナーの講師としても活動している辻屋さんに、以下のようなお話を伺いました。

・起業したきっかけ
・最初に目指していたものと現在のギャップ
・自分のキャラ作り
・知らない土地での起業のポイント
・人の繋がりの作り方
・飲食店を始めるときに準備したこと、勉強したこと
・これから起業を目指す方へのメッセージ

そのほかにも、移住の難しさや楽しさ、その土地に馴染むための工夫、
実際にやってみることで始める前にはわからなかったニーズも見えて来ること、
小さく始めて継続することが大事ということ、など。
始めたからこそわかるリアルなお話をたくさんお話してくださいました。
今回の座談会が皆さんの次の一歩のきっかけになれば幸いです。
これで、今年度の小規模座談会は全て終了しました！
やはり、こういう対面で直接お話しを聞ける場はいいな〜と改めて思いました。
来年度もこういう場は継続していきたいなと思っていますので、
また、開催が決まりましたら、このサイトやSNSで発信しますね♪

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